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2015年6月30日火曜日

午後一番で税務署から呼び出しの電話がくる。2006年の税金支払い不足とのこと。なんでもっと前に連絡しないのか。#ボリビア

ボリビアは、税金をできるだけ払わないのが常識で、まじめに払うほうがおかしいと思われる国です。払わない人が多すぎるので、逆に支払っている人たちを締め付けるようなことをします。今回も似たようなパターン。
 なんで、いまころ2006年の税金支払い分の不足の通知がくるのかわからない。呼び出しの電話だけでは、内容を話してくれないので、会計士の事務所によって、税務署のデータを確認してもらい、ようやく事情がわかった。それまでは、もしかしたら膨大な罰金があるのではないか。店を閉められるのではないかと悪い想像ばかり、そうなりかねない国です。とりあえず、多少の罰金ですんで一安心。

2015年6月29日月曜日

法王がこられるので、サンタクルスは三日間酒類販売は禁止とする。http://goo.gl/Lix4dV #ボリビア

Ley seca estará vigente del 8 al 10 de julio en la ciudad
http://goo.gl/Lix4dV

 酒類販売禁止は、選挙の前日、当日実施されるのが普通です。5日間にしようとの意見もあったとのこと。日本人は3日といったら、3日守りますが、ここは、規則を破る人たちが多いので、禁止の量を増やして、それで調整しようとするところがあります。
 
 それにしても、笑ってしまったのは、写真の真ん中に写った市長。この人、セクハラで国際ニュースになった人、前はほとんどアル中にちかったのではないか。今は病気で飲んでいないとは思います。
 
 販売しても特に問題起こると思えなくて、もしあるとしたら警官隊、軍隊の人たちが飲み過ぎて仕事しない(ありそうな話です。)からなど勘ぐってしまいます。

2015年6月26日金曜日

ラパス エル・アルトのセキュリティーカメラのほとんどは動いていない。 #ボリビア

Cámaras no funcionaron por malas conexiones - La Razón
https://waa.ai/vqHw

 もともと,このセキュリティーシステム中国からの無償援助だったような感じがする。ただでもらって、メンテナンスはしなくて壊してしまう。また新しいのをもらうつもりでいる。以前、日本政府がゴミ清掃車の援助をして、清掃車が故障で動かなくなったら引き取ってくれと言われたとの噂をきいたことがある。

2015年6月21日日曜日

今日は、冷蔵庫清掃、OS入れ替え、目玉に突き刺さりの相変わらずの一日。

今日もいろいろなことがあった。朝来たら、冷蔵庫が音を立て唸っていて、仕方ないから、後ろのカバーを外してゴミを払う。書くと簡単だが、店の冷蔵庫は後ろに回ることができないし、簡単に動かすことができない。全面の扉だけ開く。冷蔵庫の周りは、ガラスケオースや棚がある。逆にいうと、ガラスケースと棚の間に冷蔵庫が挟まっている。重たくて、裏側下回りはワタゴミだらけ、ねじ回しを探すが、よしみ(壊れた電気製品を分解して道具はもどさない。)が持って行ってしまって、みつからない。散々ねじ回しをさがしているときにお客さん。商品棚から取り出すとき、屈んだ拍子に目の玉に尖った袋の角をぶつける。気づいたときには遅い。痛いけれど、押さえながら応対。
 昨日からコンピューターの調子が悪くてというか、悪いところはわかるが、お金をかけたくないので、だましだまし使う。一ヶ月に一度くらいOSの入れなおしをしている。性能の悪いコンピューターを、どうやってうまく動かすかの知識が増えてしまう。OSの入れなおししながら、冷蔵庫のモーター周りの清掃。客の対応。まともに、注文も商品の整理もできなくて、店の中は、商品の箱がたまっているばかりで、冷蔵庫は、音を立てるのをやめたが、明日までは試験運転。焦るばかりの一日でした。目は目薬つけて、元にもどり一安心。明日日曜日は、よしみが駅伝選手の選抜で9時集合、付き添う,午後4時からは急になくなった方の葬式に出席予定。こんな感じで毎日が過ぎていきます。

2015年6月16日火曜日

都市計画が実行されず、中央部、市場では劣悪な衛生環境が続く、プラン3000 - http://to.ly/SqWI #ボリビア

[http://to.ly/SqWI]
El mercado del Plan Tres Mil se volvió una zona de riesgo | Noticias de Bolivia y el Mundo - EL DEBER

プラン3000は、サンタ・クルス郊外の新しい衛星都市です。最初の区画整理が無法に処理されカオスのような建物、電気配線、水道配備となりました。
生鮮食品を販売する市場の道路は舗装されず、汚水が垂れ流しの状態。食中毒の発生も考えられます。
最近は人口も増えていて、早急な改善が必要なのですが、何分ボリビア、いつになるのかわかりません。

2015年6月3日水曜日

ボリビアは喫煙率が下がる 32%から25%へ  http://is.gd/zjUZXa #ボリビア

ボリビアは喫煙率が下がる 32%から25%へ
Bolivia reduce por primera vez el consumo de tabaco, de 32% a 25% - La Razón http://is.gd/zjUZXa

 だいたい、ここはタバコを箱で買わないで箱から一本づつ取り出して売ることが多い。タバコは贅沢品で、景気が悪くなると、このような嗜好品は敏感に売上げが下がります。物価が年々上がって生活は苦しいはずです。