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2015年7月2日木曜日

人身売買の取り締まり。冬休みがはじまることもあり、ターミナルでの年少者の監視の強化 https://waa.ai/vlxI #ボリビア

Incrementan control en las terminales contra la trata - Diario Pagina Siete
http://paginasiete.bo/nacional/2015/6/30/incrementan-control-terminales-contra-trata-61643.html

来週から冬休みとなり家族連れの旅行が多くなる。ボリビアは年少者の誘拐、連れ去りが多く、想像だが国外へ連れて行かれるのだと思います。見つからないことも多いです。バスによる海外への旅行は一般的なものなので、このような体制をとることになります。
 通常でも、未成年者の海外旅行は証明書が必要です。事前に両親の結婚証明、本人の出生証明など提出して旅行の証明書をもらいます。これがないと、国境を越えることができません。たまに、大学生が証明書を作らないで国境まで行って越えることができないで、バスを降りることがあります。国境地帯は何もないことも多いので、イミグラで待つことも多いです。帰りのバスを待ちます。
 以前は、電気支払い請求書の裏に行方不明者の顔写真が印刷されていて、連絡先が書いていました。
ラパスのターミナル たくさんのバス乗車券の売り場が並ぶ

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