ボリビアは、税金をできるだけ払わないのが常識で、まじめに払うほうがおかしいと思われる国です。払わない人が多すぎるので、逆に支払っている人たちを締め付けるようなことをします。今回も似たようなパターン。
なんで、いまころ2006年の税金支払い分の不足の通知がくるのかわからない。呼び出しの電話だけでは、内容を話してくれないので、会計士の事務所によって、税務署のデータを確認してもらい、ようやく事情がわかった。それまでは、もしかしたら膨大な罰金があるのではないか。店を閉められるのではないかと悪い想像ばかり、そうなりかねない国です。とりあえず、多少の罰金ですんで一安心。
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